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本当は怖い童謡 Vol.2片面一層作品 人は、生まれてから死ぬまでの間に二度、童謡と交わる。子供の時、親から教わり、そして自分が親になった時、子に歌って聴かせる。童謡は世代を超えて連鎖してゆく、だがもしそこに“負"の要素が封じ込まれていたとしたら・・・・・童謡は“悪意と恐怖の連鎖"へと変貌する。『花いちもんめ』幸福な家庭に忍び寄る人影。自分にしか見えない男の姿に怯える娘は、<はないちもんめ>に隠された"人買い"の歴史を耳にし、精神的に追い詰められてゆく。そして男の正体が明らかになった時、恐怖と絶望が彼女を襲う。『通りゃんせ』山中へと車を走らせる奔放な母親と幼い息子。なぜか車内にはただならぬ雰囲気が漂う。「行きはよいよい 帰りはこわい」息子が口ずさむ<通りゃんせ>が意味するものとは?辿り着いた目的地で衝撃の結末が待ち受ける。
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